すがちゃん最高no.1の生い立ちが壮絶すぎ！！ナンパは小学生から？！

2024 9/12

2024年9月12日 2024年9月12日

お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」のチャラ男担当のすがちゃん最高no.1の生い立ちが壮絶すぎると話題になっています。

3歳で母親と死別し、父親も家になかなか帰ってこなかったそうです。

そこで今回はすがちゃんの壮絶な生い立ちについてまとめました。

すがちゃん最高no.1の生い立ちが壮絶すぎ！！

３歳で母親と死別

すがちゃんが３歳の時にお母さんが亡くなったそうです。
母親の死後、父親の地元に行き祖父母・伯母に世話をしてもらっていました。

３歳でお母さんがいなくなってしまったのはとてもさみしかったと思います。

父親は破天荒

父親は、破天荒でほぼ家にいなかったそうです。
海賊のような人で豪快に生きていましたが、すがちゃんのお世話はしないで、外で女性と会っていたとのことです。

お母さんと死別して寂しい中、父親も家にいなかったとなると相当寂しさがあったのではないでしょうか。
祖父母や伯母が愛情深く育ててくれたのかなと思います。

父親との家取り戦争勃発

数カ月ぶりに家に帰ってきた父親には、ヤンキー風の女性と小さな子ども2人、赤ちゃんが一緒でした。
父親は、「今日からこの家でこの家族と住むから出ていけ！」と言い、一緒の女性も「この家はもう私のものだ！」と主張してきました。家族総出で拒否するも、「この家の契約は自分だから自由にしていい」と言い張り平行線です。

このやり取りを、「家取り戦争」と言っているそうで、最終的にはおじいちゃんの一言で終結したみたいです。

普段寡黙なおじいちゃんが鬼の形相で「いい加減にしろ！！」と怒鳴り、父親は引き下がったそうですよ。

普段静かな人が怒ると本当に怖いですよね！！

中学1年から一人暮らし

父親との家取り戦争後、中学１年になった頃に状況が悪くなりました。

祖父が亡くなる
祖母が施設に入所した
伯母と別居することになった

このような状況になり、すがちゃんは中学１年生で一人暮らしを余儀なくされました。
一人暮らしになったことをまわりに打ち明けることができなくて、友達の家で洗濯や家事のやり方を盗み見をしていたそうです。味噌汁一つ作るのも苦労したみだいですが、その経験が問題を一つずつクリアしていく力がついたそうです。

「問題を一つひとつクリアしていくということを経験できました。目的を階段式でクリアしていくという行動が培われましたね」
https://entamenext.com/articles/detail/31788/2/1/1

寂しかった時は、漫画を読んで過ごしていたとのことです。
中学１年生ですべてを自分でやらなければならないのは相当大変だったと思います。
寂しがっていても誰も助けてくれない状況を考えると心が痛みますね。

すがちゃん最高no.1はナンパを小学生からしていた！？

すがちゃんは、小学生の頃から父親のナンパをアシストさせられていました。

女子大生の連絡先を聞き出すためのキャッチボール
同級生のお母さんに声をかけるために授業参観に参加

手口が巧妙ですよね！
あえて女子大近くでキャッチボールして父親が女子大めがけてボールを投げます。
関係者以外立入禁止の女子大は、小さい子は入れるので父親はそれを利用します。
すがちゃんがボールを探しに構内をウロウロしていると女子大生が心配して声をかけてくれます。
父親は、すがちゃんを自分のところまで連れてきてくれた女子大生を車で送り連絡先を聞いてご飯を誘ったりしていたそうです。

参観日も、その日だけずいぶんとめかしこんで同級生のお母さんをナンパしていたそうです。
そもそも既婚者を堂々をナンパするなんてすごいとしか言いようがありませんね。

成人してもナンパには付き合わされていたみたいです。
父親なりのナンパ術があり、すがちゃんはまたもダシに使われていたとのことです。

そんな父親ですが、すがちゃんが芸人になったことを喜んでいたそうですが、
2021年にがんで亡くなりました。
当然、入院中も看護師さんをナンパしていたみたいですよ。