ブダペストで行われている世界陸上で、やり投げで見事金メダルを獲得した北口榛花選手!
かわいらしい笑顔とパワフルな印象で一躍有名になりましたね。
そこで今回は、北口選手の家族構成についてまとめました!
北口榛花の家族は?多彩な幼少期も紹介!
- 名前 北口 榛花(きたぐち はるか)
- 生年月日 1998年3月16日(25歳)
- 身長 179cm
- 体重 86kg
- 出身 北海道旭川市
- 家族 父・母
- 所属 日本航空
- Twitter https://twitter.com/giant_babyparu
調べてみたところ、北口選手にはきょうだいはいなくて、一人っ子のようです。
「榛花」と珍しい読み方ですが、名前を「はるか」と決めていた父親が、ヘーゼルナッツを意味する「榛(はしばみ)」から
一文字をとり、「榛花」となったと言われています。
小中学校時代は、バドミントンで小学生の全国大会で優勝をしたり、競泳をしていた北口選手です。
バドミントンもかなり上手だったそうです。
【北口選手が所属していたバドミントンクラブも快挙に喜ぶ】
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230828/7000060396.html
北口選手は旭川市の「東光小バドミントン少年団」に小学生の時に所属し、6年生で女子団体の全国優勝を果たしました。
バドミントンの指導にあたった川合修さんは当時を振り返って、「試合で負ければ悔し涙を流し、誰よりも負けず嫌いでした。絶対に勝つという強い気持ちで、めきめきと力をつけて成長していきました」と話していました。
そのうえで川合さんは、「練習中はスマッシュばかり練習していた記憶があります。肩の強さやしなやかさは、当時から群を抜いていました」と話し、北口選手の姿を思い起こしていました。
高校生になると陸上を始め、やり投げを始めてから2ヶ月で全国大会で優勝した経歴もあります!
すごいですね!精神力の強さや運動神経が人並み以上によいことがわかりますよね。
父親は、有名ホテルのパティシエ
- 名前 北口 幸平(きたぐち こうへい)
- 生まれた年 1966年
- 年齢 57歳
- 職業 パティシエ
北口選手のお父さんは、元アスリートかと思っていましたが、なんとパティシエでした!
しかも、旭川市内にある『アートホテル旭川』で、デザートを監修する製菓料理長を努めていらっしゃいます。
レストラン名は「北海道ブラッスリー リラ」です。ホテルの1階です。
北口選手が、試合で好成績をあげたり優勝したりすると、特別なスイーツを作って期間限定で
ホテルのレストランで販売しているそうです!
今回の金メダル獲得で、ショーケースには北口選手がよく食べていてカスタードプリンと
名前の由来でもあるヘーゼルナッツを使ったエクエレアが並んだそうですよ♡
また、お誕生日ケーキのクオリティーも高すぎて娘への愛を感じますね!
母親は、元バスケットボール選手
- 名前 北口 規子(きたぐち のりこ)
- 生まれた年 1965年
- 年齢 58歳
北口選手のお母さんは、バスケットボール選手でした!
所属は、強豪実業団の元共同石油(現在のENEOSサンフラワーズ)です。
選手として活躍後は、後輩の育成に当たられていたようです。
北口選手は、高身長がコンプレックスでしたが、自分の母親がプレーをし、自分のように高身長の女性が
多いバスケの観戦がいまでもとても好きで、ENEOSサンフラワーズのタオルを愛用しています。
また元アスリートの母親から「笑顔は幸せを引き寄せる」と教えられたそうです。
今回の金メダルは、北口選手の努力と笑顔で獲得したといってもよいですね!
まとめ
今回は、世界陸上で見事金メダルを獲得した北口榛花選手の家族構成についてまとめました。
父、母の3人家族ということがわかりました。
さらに、父親は有名ホテルのパティシエで、母親はバスケットボールの強豪実業団の元選手でした。
北口選手は、幼少期からすでにアスリートとして完成されていましたね!
これからの活躍が楽しみです。