【最新】福原愛は子供連れ去りで刑事告訴も！実の親子でも適用される？！

2024 3/15

2023年7月29日 2024年3月15日

福原愛さんによる長男連れ去りが話題になっていますね！

裁判所から引き渡しの審判が出ていますが、未だに応じていないようです。

応じない場合、今後福原さんはどうなるのでしょうか？

福原愛は子供連れ去りで引き渡し拒否！

2023年7月20日付けで、裁判所から福原さんへ長男を引き渡す緊急の保全命令が出ています。

それは『長男は、福原さんではなく台湾のお父さんと過ごすべき、渡しなさい』というものです。

保全命令　判決が得られるまでの時間の経過によって権利の実現が不能または困難になる危険から権利者を保護するために、裁判所が暫定的な措置を講じる制度。今回は、福原さんが長男を引き渡して、江さんと長男が同居していたケースを通常の状態とすることを対象としている。
https://www.nikkansports.com/sports/news/202307270001841.html?utm_source=headlines.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=%E3%80%81%E7%A6%8F%E5%8E%9F%E6%84%9B%E3%81%95

しかし事実関係の最終的な判断は出ていないと福原さんは、長男の引き渡しを拒否しています。

2人のお子さんは共同親権で元夫が養育していますが、福原さんは日本に長男がいる間に親権指定の審判をし、

元夫も子供の引き渡しを求める審判を申し立てをしていることから、元夫側は緊急性があると感じ

保全の審判も申し立てているようです。そして今回、引き渡しの審判がおりました。

大渕弁護士は「通常の審判に加え、保全の命令も出された。ただちに子を引き渡せという、非常に珍しい。余程のことがない限り、裁判所は認めてくれない審判。福原さんはただちに子供を引き渡す必要がある。不服申し立てをするしないに関わらず、引き渡しをする必要がある」と、説明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e63b0a0ff196a709a908ee10d3ea1b77f3d03f6

元夫側は、平和的安全に子供の引き渡しを求めていますが、福原さん側から連絡はなく長男の所在がわからないため

元夫は不安な気持ちをしているとのことです。

強制執行も申し立てていますが、懸念材料は多いとされています。

強制執行を待つ猶予がない
長男が日本に滞在中に海外に出国しているので、また出国してしまう可能性がある
子供を母親から無理やり引き離すので、子供を傷つけてしまう
元夫は平和に引き渡してほしいという思いが強い

元夫は、台湾に残してきた長女のことも考えて、早期の解決を望んでいるのかと思われます。

またこの保全命令に従わない場合は、大きな問題となり、今後親権について争う場合の裁判等で

福原さんの不利になってしまうとも言われています。

刑事告訴もありえる！！実の親子でも罪は適用される？！

このまま、福原さんが長男の引き渡しに応じない場合、未成年者誘拐罪で刑事告訴される可能性が高いです！

未成年者誘拐罪

刑法224条で規定。誘惑などによって未成年者（18歳未満）を本来の生活環境から離脱させて、自己または第三者の実力支配下に移すこと。刑罰は3月以上7年以下の懲役。罰金刑はない。未成年者の自由だけでなく、監護者（親）の監護権を同時に保護するため、未成年者本人が同意していても成立する可能性が高い。親告罪で、被害者らの告訴がなければ処罰されない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0236ddb272c2bfb0feef7215f4d17b1f3a5b9221

福原さんと長男は実の親子ですが、自分の子供でも連れ去りは犯罪なるのか調べてみました。

実の親子でも、その親が子供を実際に監護していない場合には、連れ去りは法的な問題となり得るそうです。

● 共同親権者である父親が2歳の子どもを連れ去ったケース
離婚に向けて別居中だった夫婦のうち、妻が養育している2歳の長男を夫が連れ去った事例です。
祖母が自転車に乗せようとしたすきをついて夫が長男を抱きかかえて連れ去ったのち、車で逃走しましたが、同日中に警察官に発見・逮捕されました。
裁判所は、長男の監護養育上そのような行為に特段の事情もなく、たとえ親権者によるものでも正当とはいえないと判断し未成年者略取罪の成立を認めました。
【最二決平成17年12月6日刑集第59巻10号1901頁】
https://miyazaki.vbest.jp/columns/criminal/g_other/7341/

福原さんにこの罪が適応された場合、警察に逮捕され48時間身柄が拘束されます。

その後検察に送致され24時間の身柄拘束があり、検察が更に拘束が必要と判断された場合は勾留されます。

福原さんは、大学の客員准教授やワールドテーブルテニスジャパンのゼネラルマネジャー上場企業の取締役を

努め世界で有名です。そんな福原さんが逮捕拘束されることになればどれだけの影響が出るか言うまでもないですよね。